「健康増進の三原則」ってご存知ですか?
運動、栄養、休養ですね。
「休養」というと
睡眠やゴロゴロとする事が思い浮かびますが
睡眠の取り過ぎや、一日中体を動かさないと、
むしろ疲労が溜まってしまうことがあります。。
実は「休養」には2種類あるんです
1、消極的休養(パッシブレスト)
いわゆる一般的に言う「休む、休養」です。
睡眠、ノンビリ過ごす
ということが頭に浮かびますが
ワンランク上の消極的休養は整体やマッサージを受ける、
ストレッチをしてもらうなど
2、積極的休養(アクティブレスト)
散歩、セルフストレッチ、体操、運動など
体を動かしリフレッシュすること
積極的休養をとると、
血流が良くなり全身に酸素や栄養が行き渡り
脳内ではドーパミンやセロトニンなどの快楽物質が分泌され
疲労感が軽減されます。
また心地よい体の疲労感で深〜い睡眠が取れます。
休養・睡眠の質が劇的に向上するんです!
しかし
忙しく時間が無い・・
1分でも早く寝たい・・
と言うお客様が多いのも事実です。
治療家トレーナーとしては
「10分早く寝るより
3分ストレッチをしてから寝た方が
睡眠の質が格段に上がりますよ!」
とお客様に適したストレッチや
体操のアドバイスができると良いですね。
積極的休養のアドバイスを取り入れてみて下さい。
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